毎年秋に開催しています。視覚障害の利用者用に音声ガイドがついていますので、画面が見えなくても十分に楽しむことができます。
“ミュージック・オブ・ハート”
〜50人の子供たちが弾く、50挺のヴァイオリンの奇跡〜
今年のチャリティ映画会は、「夢はかなわないもの」だと言われたことのあるすべての人へ贈る、ロベルタ先生と子どもたちの13年間の軌跡を綴った「ミュージック・オブ・ハート」です。実話をもとにした感動の作品です。視覚障害の皆さんにも楽しんでいただけるよう音声ガイド付きです。
日 時:2007年10月5日(金曜日) 午後7時〜9時10分 (開場は6時30分)
会 場:なかのZERO大ホール (JR中央線・地下鉄東西線「中野駅」南口下車・徒歩7分)
作 品:「ミュージック・オブ・ハート」(music of the heart) 1999年 アメリカ映画
主 演:メリル・ストリープ 監督:ウェス・クレイヴン
入場料:2,000円(全席自由)
協 力:特定非営利活動法人 埼玉映画ネットワーク
お申し込み・お問い合わせは 03−5632−4428へ。
毎年秋に開催しています。視覚障害の利用者用に音声ガイドがついていますので、画面が見えなくても十分に楽しむことができます。
作品 : 『マイ・フレンド・メモリー』( 1998年 アメリカ映画 字幕版 )
<内容>
体力はあるがいじめられっ子の14歳少年マックスと、彼の隣に引っ越してきた同年の少年ケビンとの友情を描くもの。いわゆる学習障害児のマックスとは対照的に、豊富な知識と勇気を備えたケビンには大きなハンデがあります。それは、骨の成長が阻害される難病で、松葉杖なしには生活できない体。しかし何事にも前向きに困難に立ち向かう彼に触発されて、マックスは次第に自分自身の存在価値を見出していきます。
これまで友と呼べる人間とめぐり合うこともなかった二人が一緒になった時、友情を糧に誰にも負けない人間、無敵の存在となります。限られた命を精一杯生きようとするケビンの姿、「君の力で『生きよう』って、初めて思えた」、「僕は君の勇気になって生きつづける」という言葉と思いは、多くの困難に立ち向かっている人たちに更なる感動と勇気を与えてくれるでしょう。「忘れてはならない」友情の大切さを再認識させてくれます。
日時 : 2006年10月4日(水) 上映時間 19:00〜20:50 ( 開場18:30 )
会場:なかのZERO 大ホール(中野区もみじ山文化センター)
東京都中野区中野2-9-7 TEL 03-5340-5000(代)
( JR中央線・地下鉄東西線「中野駅」下車、南口から徒歩7分 )
入場料 : 2,000円 (全席自由)
今回の実録を基に作られた作品『ブラス!』は、音楽を通して生きる歓びと友情に支えられた人生の素晴らしさを感動的に描いた話題の映画です。
炭鉱閉鎖の波に揺れる街。生きる希望さえ失いかけていた彼らに、「この街が消えても、決して無くしてはならないものがある」と勇気を与え、彼らの心がひとつになる音楽の醍醐味を再確認させてくれるこの映画をぜひご覧下さいますようご案内いたします。
作品 : 『ブラス!』(1996年 イギリス映画)
日時 : 2005年10月6日(木)18:30〜20:30 ( 開場18:00 )
会場: なかのZERO 大ホール(中野区もみじ山文化センター) 東京都中野区中野2-9-7
TEL 03-5340-5000(代) ( JR中央線・地下鉄東西線「中野駅」下車、南口から徒歩7分 )
入場料 : 2,000円 (全席自由)
毎年秋に開催しています。視覚障害の利用者用に音声ガイドがついていますので、画面が見えなくても十分に楽しむことができます。
作品 : 『夏休みのレモネード』( 2001年 アメリカ映画 )
日時 : 2004年10月19日(火)
上映時間 18:45〜20:30 ( 開場18:00 )
会場: なかのZERO 大ホール(中野区もみじ山文化センター) 東京都中野区中野2-9-7
TEL 03-5340-5000(代) ( JR中央線・地下鉄東西線「中野駅」下車、南口から徒歩7分 )
入場料 : 2,000円 (全席自由)
毎年秋に開催しています。視覚障害の利用者用に音声ガイドがついていますので、画面が見えなくても十分に楽しむことができます。
作品 : 『小説家をみつけたら』( 2000年 アメリカ映画
日時 : 2003年10月8日(水) 上映時間 18:15〜20:45 ( 開場17:30 )
場所 : なかのZERO 大ホール(中野区もみじ山文化センター)
入場料 : 2,000円
回 数 | 開 催 年 | 作 品 名 | 会 場 |
---|---|---|---|
1 | 1972(昭和47)年 | 「栄光の座」 | 朝日新聞社講堂 |
2 | 1973(昭和48)年 | 「ゴッドスペル」 | 文京公会堂 |
3 | 1974(昭和49)年 | 「汚れなき悪戯」 | 文京公会堂 |
4 | 1975(昭和50)年 | 「愛のアンジェラス」 | 文京公会堂 |
5 | 1976(昭和51)年 | 「ブラザー・サン、シスター・ムーン」 | 文京公会堂 |
6 | 1977(昭和52)年 | 「野のユリ」 | 久保講堂 |
7 | 1978(昭和53)年 | 「ピーターラビットとなかまたち」 | 久保講堂 |
8 | 1979(昭和54)年 | 「春男の翔んだ空」 | 久保講堂 |
9 | 1980(昭和55)年 | 「オー・ゴッド」 | 久保講堂 |
10 | 1981(昭和56)年 | 「赤いトラックと8人の子供達」 | 久保講堂 |
11 | 1982(昭和57)年 | 「木靴の樹」 | 久保講堂 |
12 | 1983(昭和58)年 | 「わが命つきるとも」 | 虎ノ門ホール |
13 | 1984(昭和59)年 | 「いたずら天使ミッシェル」 | 虎ノ門ホール |
14 | 1985(昭和60)年 | 「ふるさと」 | 虎ノ門ホール |
15 | 1986(昭和61)年 | 「新しい家族」 | 虎ノ門ホール |
16 | 1987(昭和62)年 | 「星の牧場」 | 虎ノ門ホール |
17 | 1988(昭和63)年 | 「田舎の日曜日」 | 虎ノ門ホール |
18 | 1989(昭和64)年 | 「サンドイッチの年」 | 虎ノ門ホール |
19 | 1990(平成2)年 | 「赤毛のアン」 | 虎ノ門ホール |
20 | 1991(平成3)年 | 「冬冬(トントン)の夏休み」 | 虎ノ門ホール |
21 | 1992(平成4)年 | 「いまを生きる」 | 虎ノ門ホール |
22 | 1993(平成5)年 | 「アトランティス」 | 虎ノ門ホール |
23 | 1994(平成6)年 | 「天使にラブソングを 2」 | 虎ノ門ホール |
24 | 1995(平成7)年 | 「シティ・オブ・ジョイ」 | 虎ノ門ホール |
25 | 1996(平成8)年 | 「陽のあたる教室」 | 虎ノ門ホール |
26 | 1997(平成9)年 | 「グース」 | 虎ノ門ホール |
27 | 1998(平成10)年 | 「マイ・フレンド・フォーエバー」 | 虎ノ門ホール |
28 | 1999(平成11)年 | 「セブン・イヤーズ・イン・チベット」 | 虎ノ門ホール |
29 | 2000(平成12)年 | 「アンナと王様」 | 九段会館 |
30 | 2001(平成13)年 | 「あの子を探して」 | なかのZEROホール |
31 | 2002(平成14)年 | 「山の郵便配達」 | なかのZEROホール |
32 | 2003(平成15)年 | 「小説家を見つけたら」 | なかのZEROホール |
33 | 2004(平成16)年 | 「夏休みのレモネード」 | なかのZEROホール |
34 | 2005(平成17)年 | 「ブラス!」 | なかのZEROホール |
35 | 2006(平成18)年 | 「マイ・フレンド・メモリー」 | なかのZEROホール |
36 | 2007(平成19)年 | 「ミュージック・オブ・ハート」 | なかのZEROホール |